[情報処理安全確保支援士への道]-メール送受信の仕組み-

Submitted by UltraBirdTech on Mon, 09/04/2017 - 11:26

メール送受信の仕組みについてまとめました。

情報処理安全確保支援士の勉強中にメール送受信の仕組みというのがあり、初見だったのでまとめました。

SMTPとかPOPとかのプロトコルの存在は知っていたけど、ここら辺の知識は皆無だったなー・・・

まだ、情報処理安全確保支援士への道のりは長そうだ・・・


図1

mail

用語解説

  • MUA ( Mail Usr Agent )
    • 利用者が用いるメールソフトのこと。
    • 具体的にはOutlookやThunderbird など。
  • MTA ( Mail Transfer Agent)
    • MUA から送られてきたメールを受信し、宛先別に仕分け、該当するMDAにメール配送を振り分ける。
    • この時、MUA とMTAの間で使用されているプロトコルがSMTPとのこと。
  • MDA (Mail Delivery Agent )
    • MTAから受け取ったメールを実際に配信する。
    • ローカルなメールボックスを使用する「ローカルMDA」と別のメールサーバーのMTAにメールを転送する「リモートMDA」に分けられる。
    • MTA がリモートMDAをかねる場合がある。
  • MRA ( Mail Retrieval Agent )
    • MRAがメールを受信する際の接続先となる役割を果たす。
    • ユーザを認証し、該当するメールボックスからメールを取り出して転送するか、メールボックス内のメールを参照させる。
    • この時に使用するプロトコルがPOP3、IMAP4。

 

※MSA ( Mail Submission Agent )

近年だと、MUA と MTAの間にMSAを挟む場合がある。

MSAはSMTP AUTH、POP before SMTP などを用いてユーザ認証を行う。


過去問

情報安全確保支援士の過去問だと、H29年の春季の午後IIの問2で出題されています。

https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2017h29_1/2017h29h_sc_pm2_qs.pdf

 


参考資料

http://www.weblio.jp/content/MUA

情報処理安全確保支援士パーフェクトラーニング過去問題集